What is Virtual Tambo?

バーチャル・田んぼとは
インターネットを通じてお米を育て、
秋には自分たちで育てたお米と
そのお米から作った日本酒が楽しめる。
半年がかりの壮大な贅沢計画です。




「こんなことが、してみたかった。。。。!!」
というのが計画のはじまりです。

の計画は、日頃お米を消費するだけのわたしたちが、1シーズンだけの田んぼのオーナーつまりバーチャルファーマー(仮想生産者)となって、インターネットを通じて、自分たちの食べるお米を育てることから始まります。

植えからはじまって、草取り、稲刈りと約7ヵ月に渡って稲の成育を見守り、秋には収穫したおいしいお米とそのお米から作った日本酒を楽しもうという、かつてない究極の贅沢計画です。

いかえれば、インターネットを通じて私たち消費者がバーチャル・ファーマー(仮想生産者)として稲作に参加し、バーチャルファーマーから見れば田んぼはウエブの中に存在する「バーチャル・田んぼ」となります。 稲作に対してリアリティーのなくなりつつある今、稲が育つことをリアルタイムで体感できる、インターネットが可能にするわが国でも初めての試みです。

んぼは、龍野市。近くを揖保川の清流が流れる美しい農村です。 実行委員会は、昨年からロケーションを探し始め、協力いただける農家をさがしました。その結果兵庫県龍野にある作本さんのご厚意で農地をお借りできることになりました。

田にカメラを据え、状況を朝4時から夜7時まで1時間毎にインターネットに流します。成育状況などこのホームページで順次レポートします。

本酒の醸造は、白雪でおなじみの小西酒造さんが快く引き受けて頂くことになりました。 ネットに流すためのさまざまな技術はASAHIネットのご協力を得ています。

詳しくは「バーチャル・田んぼはこんな計画」


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