3、ローストビーフ わさびソース
塩、黒胡椒、ハーブを満遍なくすり込んでグリルするだけ。
グリルする時間は重さによって違うので様子を見ながら。
冷まして落ち着かせてから切る。
ソースは、赤ワイン、肉汁にホースラディッシュの代わりに鮫皮でおろした生わさびをたっぷり入れてマデラ酒で仕上げた。
付け合わせは、ジャガイモとアボカドのバターいため。
マリアージュワインは、赤。わたしはブルゴーニュのピノノワール。
4、チーズパン
チーズとハーブを練りこんで焼くだけ。
強力粉、ミルク、チーズ、ハーブ、バターを混ぜ合わせる。
オーブンで190度30分。
5、チーズケーキ イチジク乗せ
チーズ、バター、卵、ヨーグルトを混ぜ合わせて18センチの丸型で焼く。
オーブンで180度30分。
トッピングのイチジクは、白ワイン、マデラ酒、ラム、ブランディーなどに漬け込んでおいたものを乗せる。
デセールには、コーヒーでも紅茶でも白ワインでもいいけれど、わたしはマール。
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1ジャガイモのビシソワーズ
夏の定番、ジャガイモの冷たいスープ。
ジャガイモを軽くボイルして、薄く切って、ニンニク、たまねぎと好みのハーブを加えて塩、白胡椒、バターで炒める。
それをミキサーに入れミルクを加えて混ぜる。
鍋に取って、生クリーム、鶏がらスープ、白ワイン少々を加えて混ぜながらのばす。わたしは、ジャガイモのツブツブがあった方が好み。
トッピングはジェノベーゼ。
マリアージュワインは、少々加えた白ワインの残りでOK。わたしはブルゴーニュのシャルドネ。
2、パテ・ド・カンパーニュ
これも定番、田舎風のパテ。
背脂を3枚におろす(バルドする)のが面倒なだけ。
これを焼き缶に重ねるように敷いて豚ミンチを入れて巻く。
ミンチには、鳥の肝、卵、松の実、スタッフド・オリーブ(赤ピーマン入りが切り口がきれい)、残った背脂のさいの目切り、塩、黒胡椒、好みのハーブを入れて粘りが出るまでよく混ぜる。
空気を抜きながらミンチを入れて背脂で巻く。
巻き終わったらひっくり返して、焼き缶の底にローリエを3枚ほど並べた上に、重なった部分を下にして焼く。
オーブンで180度30分。
焼けたら冷まし、冷めたら軽く重石をして一晩置く。
マリアージュワインはやっぱり白のシャルドネ、だがボルドーのソービニヨン・ブラン程度の甘いものも豚にはいい。
付け合わせはピクルスとディジョン・マスタードが定番。
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